ご挨拶

 日頃より「 行政書士武田兵一事務所 」をあたたかく見守っていただき、誠にありがとうございます。

  紫黒餅

宝来堂製菓

品名 紫黒餅

名前だけ見ると得体の知れない食べ物のように感じますが、素材が、猪苗代産古代米「紫黒米」を使ってできた餅を、中にずんだあんを入れてコーテイングしてあります。

かみ砕いて表現すると、「赤飯を柔めにしたものに、枝豆のあんこが入っている。」
こんな感じですかね。

姉妹品に「笹だんご」があるんですが、甘さはこちらの方がちょうどいいです。あくまでも私見ですが。

  手作りミートコロッケ

 (株)加藤精肉店(福島県本宮市)

品名 ミートコロッケ

私が小学生低学年の頃は、完全給食ではなく年に2回、お皿持参でバナナ(もしくはリンゴ)とコッペパンとコロッケを食べると言うのが給食でした。そのコロッケが今回紹介するミートコロッケです。

昭和40年代前半ですから、私の家庭ではお目にかかれないお総菜でした。食べる前から揚げ物特有の食欲をそそる香ばしいにおい、そっと1口食べると”サクサク”の衣の下にマッシュポテトと挽肉が絶妙に混ざり合って、口の中で、このコロッケ「独特の風味」が広がります。
そして腹の空いた胃袋の中にすいこまれ・・・おもわず「うぅぅぅ?うまい!」

一般のスーパーで未だ同じ味に出会ったことはありません。もし買って食べる方がいらっしゃるなら、ごはんのおかずではなく、コロッケだけで味わってください。できれば買ったらすぐに。私の気持ちがわかります。

  あだたら高原アイス

あだたら高原アイスクリーム直売所(福島県二本松市)

品名 あだたら高原アイス

二本松市岳温泉から土湯温泉方面に1?ほど先、スカイピアあだたらの入り口にこの直売所があります。このアイスクリームの特長は、直営牧場の牛乳を原料にしていいることから、「ザ・牛乳アイス」と言えばわかりやすいでしょうか?わからない?

通常このような直営だと脂肪分が高いアイスというイメージなんですが、それともチョット違うかなぁ?。個人的見解です。近くをお通りの際は食べてみてください。
それと原料の牛乳も「開拓牛乳」の名称で取り扱ってます。

  変な人が書いた心が千分の一だけ軽くなる話

出版社 角川書店

著 者 斎藤一人

ご存じの方も多いと思いますが、銀座まるかん創業者、納税番付が発表されていたときは、12年連続トップ10で、納税総額173億円これは日本歴代1位だそうです。健康食品「スリムどかん」で有名な会社の社長さんが書いた本です。

この本読むまでは、「斎藤一人」さんの存在自体知りませんでした。行きつけの本屋さんでいく度に気になっていた題名で、それまでは、心の話なんか、精神の弱い人が読む物だとかってに決めてました。

だから、買う気になりませんでしたが、チョット立ち読みして「ぺらぺら」めくっているうちに、物の考え方一つでこんなにも、心が楽になるのか、そこから「斎藤一人」さんにはまってしまった出会いの本です。

  変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話

出版社 角川書店

著 者 斎藤一人

「斎藤一人」という変な人が書いた本なので、信じなくてもいっこうにかまいません。この本の中で、気に入った話を1つご紹介します。

「どこかで人の機嫌をとっていませんか?」と言う話

たとえば、自分の隣に機嫌の悪い人がいます。そうすると、「どうしたの?何かあったの?」って機嫌とっちゃダメですよ。あちらはあちらの都合で機嫌が悪いんです。 

機嫌の悪い人は、抱き癖のついて子供と同じです。大人になってもブスッとすれば誰かが構ってくれると思ってる。自分で自分の機嫌をとれないヤツは失格です。

機嫌を悪くすることは「悪」なんです。で、正しく、楽しく、毎日を生きてみる皆さんが、「悪」に合わせちゃいけないんです。

こちらは、こちらの都合で機嫌が良いんです。わかりますか?隣の人がどんなにブスッとしていても、自分の機嫌をとるんです。それで、自分だけニコニコしている。
「しわわせ」「ハッピーだね」「ツイてるね」とかいって、「悪」に引きずられないようにしてくださいよ。・・・

 

  じいちゃんの米(コシヒカリ)

伊藤一男(福島県大玉村大山字明路内24番地)TEL0243?48?2391

品名 じいちゃんの米(コシヒカリ)

私の住んでる大玉村は、お米が「美味しい」ことでとても有名です。皆さん知らない?これは、お米業界での話です。

この業界には米マップなる地図が存在します。ここに全国の「美味しい産地」が、表示されているのです。この基準になっているのが食味ランクです。

チョット説明しますと、基準として特A?B’までの5段階評価の食味ランキングになっています。もちろん、「大玉村の米」はこの最上級の「特A」です。

ここで、米屋さんも知らない、裏情報として大玉村でも、「さらに美味しい地帯」が存在します。大玉村を走る東北道の両側2?は、「とくに美味しい地帯」なのです。なぜかというと、ここの土質が、良質な粘土質の地帯だからです。(バラしちゃいました。きっと怒られるなあ?)

なぜ、私がこんなに詳しいかというと、もと地元の農協職員でお米担当だったからです。
まあ、それはおいといて、今回ご紹介の「じいちゃんの米」は私の農家の知人が作ったお米です。
もちろんこの両側で、できたものです。

いつ食べても「うまい」です。よかったらご賞味あれ。

  釈迦の教えは「感謝」だった

出版社 風雲舎

著 者 小林正観

お釈迦様の教えの中に、「悩み、苦しみとは、思い通りにならないこと。」と言うのがあります。
それじゃず?と、悩みや苦しみが無くならないんじゃないですか、と突っ込みたくなりますね。

ご安心ください。答えは簡単です。
「それなら、思い通りにしようという気持ちをゼロにすればいい。」のだそうです。

ようは、自分がその現象に執着している限り、悩み苦しみから離れられない。
その執着のエネルギーをゼロにすれば、その時点から悩み苦しみが無くなくってしまう。

そのようなことがいっぱい書いてある本です。

 

  楽しく上手にお金とうきあう

出版社 大和書房

著 者 小林正観

「伊藤家の庭に築かれて山」という話が載ってます。

内容は、昔新潟県に豪農の伊藤家があって、この当主は代々飢饉や災害があると、わざと仕事をつくって付近の住民を雇い生活を助けた。

それに感謝した住民は、伊藤家がドンドン金持ちになって栄えていくことを願った。ねたんだり、邪魔したりする人はなかった。

その象徴が今も新潟県に現存する「豪農の館」の中に築かれた山(築山)これは、ブルドーザーの時代に手でつくられた物だそうです。機械ならすぐに終わってしますところを、多くの人に働いてもらい、お金を配りたかったためだそうです。

ただお金を配ると、プライドを傷つけてしまう。労働の対価なら堂々と受け取ることが出来る。ここまで気配りをしていたなんて伊藤家は栄えるわけです。

 

 

  心を軽くする言葉

出版社 イースト・プレス

著 者 小林正観

「幸せ」は何処のあるのでしょうか?この本の中にそのヒントがあります。
幸せは、目の前の日常にあるようです。

それを、人は幸せと感じる人と、感じない人に別れます。
事実も現象もすべて同じなのに・・・

結論として「見方が変われば自分が変わる」「見方が変われば世界が変わるかもしれない」
と言う話がかいてあります。

 

  笑顔で光って輝いて

出版社 実業之日本社

著 者 小林正観

本文抜粋です。
世の中を 暗い暗いと嘆くより 自ら光って その闇を照れしてみては・・・

たとえば、職場で大声の飛び交うところだとします。
怒声、罵声、イライラが満ちているとしましょう。

その状態を「私」の気に入るようにする、変えるというのは至難の技でしょう。
それを「私」が気にしない、されに進んで「気にならない」ようになったら、別に変える必要がありません。

「気にならない私」ができあがったら職場が荒れていても、淡々とニコニコと、ゆったり生きていけます。

 

  日々の暮らしを楽にする

出版社 Gakken

著 者 小林正観

投げかけたものが返ってくる。投げかけなければ返らない。
愛すれば愛される。愛さなければ愛されない。

嫌えば嫌われる。嫌わなければ嫌われない。
投げかけると倍返しで返ってきます。

愛情を投げかけたら、二倍の愛情が返ってくると言う仕組みの話です。

 

  普通はつらいよ

出版社 マキノ出版

著 者 斎藤一人

「男はつらいよ。」の間違いかなな?と一瞬誤解してしましそうな?それは私だけ・・・

大体の人は普通の人なんです。と言うお話し。
「うち息子の嫁来ないのよ」「うちの娘嫁に行かないのよ」と言う人がいます。

この前、私のところに来たお母さんは、75歳です。
そして息子さんが50歳。

なんと20歳の時から30年間、「いつ嫁来るの、いつ嫁来るの」と息子にずっとと言ってのです。
私は心配で死ねないよ」と。

言ってる方は、親として「普通です」。言われている方は、結構「つらいです。」

 

  斎藤一人15分間ハッピーラッキー

出版社 三笠書房

著 者 舛岡はなえ

人は幸せになるために生まれてきた。(斎藤一人)
「みんな幸せになるために生まれてきたのに、どうして幸せな人と、そうでない人がいるのかな?」

ほとんどの人は勝手に違う方向に行ってしまう。(斎藤一人)
どうすれがいいの?

幸せになる方法を知ってる人に聞けばいいだけのことさ。(斎藤一人)
そんな方法あるの?

あるよ。顔にツヤ。と天国言葉を言えばいい。簡単でしょ。(斎藤一人)

 

  斎藤一人人生全部ハッピーラッキー

出版社 三笠書房

著 者 舛岡はなえ

「一人さん、一つ聞いていい?すごく、いい人でしあわせだったんだけど、途中で苦労の人生が始まっちゃう人がいるよね。あれは、どうしてなのかな」

すると一人さんが言いました。「自分が神様に愛されてる、って思ってないからなんだ。本当は、人はみな神様に愛されているのにね。」

  あつ!と驚くしあわせのコツ

出版社 総合法令

著 者 小俣和美

一人さんは、よくこんなことを言います。「車にはいろんな種類があるだろう。ベンツもあれば、トラックもあるし、バイクをある。」

いろんな種類の車があるのは当たり前。それを不平等と呼ぶのは不思議です。
種類が異なるものを天秤にかけること自体が無理。

平等、不平等ではなく、いろんな人生があるだけです。

 

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