私の母が、畑に植えていたものです。

名前は、なんて言うのと聞くと「登り藤」と答えました。

これも、ツツジなんですね。子供の頃、この花がとても高く売れるので、

山から勝手に持って行く人が多いと、聞いたことがあります。

菊だと思います。正式にはわかりません。

須賀川牡丹園とは、比べられませんが、目の保養には十分です。

５月後半にもユリってさくんですね。それとも今の時期なんですかね。

自分の庭に毎年咲いているの、気づきませんでした。

本当に花の種類も、いっぱいあって、自宅の庭にある花なのに名前がわからないです。

かつてこの地は、綾形石の自然の石紋と。綾形そしてしのぶ草の草の葉形ばどを摺こんだ風雅な模様のしのぶもちずりの絹の産地であったとか。

その名残を今に伝える文知摺石は、みや子からの巡察官（源融）と長者の娘虎女の悲恋物語の舞台となった。

また、後世、この地を訪れた松尾芭蕉も、「奥の細道」の中で文知摺石を前に一句したためている場所です。

四季の里郡山緑水苑にて

布引高原の風車

９月シルバーウイークに大信村の聖が岩ふるさとの森と、白河高原羽鳥湖に行ってきました。

この写真は、ふるさとの森に瀧があると聞き、そこで撮影したものです。

既にシーズンオフで、お目当ての瀧は、「水量が１０分の１です。」と管理人さんが教えてくれました。

ふるさとの森：
聖ヶ岩の麓にはふるさとの森があります。
整備された森のなかにはバンガローが立ち並び、自然を満喫しながらキャンプを楽しむことができます。

隈戸川：
清らかな流れの隈戸川。四季を通して水と緑にふさわしい変化をみせてくれます。木漏れ日が隈戸川にやわらかく射しこみます。

四季の里郡山緑水苑にて

布引高原の風車